2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

結いガロン

優雅論というものがあります存在しているのは突き詰めるとこのわれだけであってそのほかのものはすえてその反映に過ぎない他人は存在しないという考えで筋意識に頭の肥大した中学生や高校生なんかはよくこのような考え方に肩入れしたりするものだと思います…

パリ

パリが呼んでいるそんな気がしますきっかけはやっぱりサンドラールか舞台がパリで骸骨たちが走り回り酒瓶が飛び解雇えびが道路の上でつぶされる場面に引き寄せられそれからヘンリーミラーの北回帰線下半身がうごめいてやはり酒瓶が飛び交い街路の奥の暗黒を…

ヘンリーミラー

サンドラールに胃袋を焼き尽くされその余勢をかってヘンリーミラーを駆ってきました北回帰線っていうかまずサンドラールの本のはじめに入っていた文章からよかったわが読書という本のなかに入っているらしいがそこではミラーはサンドラールを三山に褒めちぎ…

サンドラール

古本屋で百円で買った見知らぬ作家ぶれー図サンドラールの世界の果てへと連れてって画すばらしい腰が抜けますあの糞尿にまみれた言葉すべてのいふくをっぱらってきれいな皮膚も剥ぎ取って毛穴と筋肉の筋とそれから地を噴出す血管や糞便たれるこうもんやにょ…

年に

道を歩き亜柄通り過ぎていく人の顔を見ていてさらにこの前書いた裸で宇宙二歩織り出されている顔のことを考えていたらすべての顔が動揺に裸お孤独を背負っているわけではないということがわかりm差下でそのそれぞれの顔が背負う孤独の差がどこから生まれてく…

今日車からおばさんを見ました中学校の脇制服みたいなものを着て横断歩道に立って旗を振っているあの類のおばさんです年のころ五十の半ばあたりと思われるいくらか品のある雰囲気も漂っているのだがしかし横断歩道脇で必死に立っている風情にはなにか存在酢…

物質

物質っていうの葉なんか耐えている気が済んで巣なんとなくで何を耐えているかというとそれは視線ですってことはつまりそれは人間と物質との関係であるわけですがしかし単なる人の視線というわけではなくてそれはむしろ紙の視線であるわけですその視線はとい…

家の光

眠い

水曜木曜金曜とまともに眠れなかった成果昨日は十時間くらい眠ったのになんかねみやっぱ自分は眠さに弱いって言うことを痛感しますってことを書いてたら書こうと思ってたことを忘れてしまいました最近物忘れが激しく名tなってる気がするそういえばたまに本気…

歴史は繰り返す

プロ野球新規参入は楽天に決まりましたがあの一連の流れつまり先ずはライブドアが声を上げそれに二週間ほど送れて楽天が声を上げ最後には楽天が選ばれるという流れはマルクスの有名な言葉歴史は繰り返す一度目は悲劇として二度目は喜劇としてを思い出させる…