物質

物質っていうの葉なんか耐えている気が済んで巣なんとなくで何を耐えているかというとそれは視線ですってことはつまりそれは人間と物質との関係であるわけですがしかし単なる人の視線というわけではなくてそれはむしろ紙の視線であるわけですその視線はというとそれはもう恐ろしいものですべてを焼き尽くすというかむしろ精神が存在する余地を残さないような透明かつ苛烈なものであるのでそれに対する防御として人々はつまり物質を持ち出してくるって言うわけなんです思うにとするとこの物質って言うのはむしろファッションだとか肩書きだとかいうそういう記号に近づいてくるように思えますがそれでもなんとなく僕はそれを物質と呼びたい気分なのですこのごろはというのは記号といってしまうとなんだか透明ですが物質というと常ににごっているといってもそれは俗にいう痕跡って言うのとはまた別の濁りを僕は創造します物質です同じ言葉を何回も難解も頭に思い浮かべ津路その言葉が妙な肉体を持ってきたりするものでいまの僕は物質という言葉に変な感触を感じますつまり物質になっているんで商家って使い方を広げるのは善くないか物質といってみるh