メディア・アートをめぐるシンポジウム
もうけっこう間近に迫っていますが、シンポジウムのお知らせ。
シンポジウム「メディア・アートとは何か?」
日時:7月25日(土)15:30-19:30
場所:東京大学本郷キャンパス福武ホール(地図はこちら)
ひと:石田英敬、藤幡正樹、建畠晢
シンポジウムの構成
- 第一部 <『不完全な現実』をめぐって> 15:30-17:00
この第一部では、国際的なメディア・アーティストである藤幡正樹氏が、最近出版した自身の『不完全の現実』という本をめぐり、記号学者の石田英敬氏を聞き手として「メディア・アートとはそもそも何なのか?」について論じるそうです。聞くところによると、世に跋扈する「メディア・アートもどき」を標的として、過激なアジテーションが展開されるとかしないとか。
- 第二部 <「メディア」×「アート」> 17:00-19:30
第一部に登場したお二人に、美術評論家であり国立国際美術館館長の建畠晢氏を加え、メディアとアートの関係や、批評、コミュニケーション、といったさまざまなトピックについての討論がなされるようです。
※詳細はこちら。
事前登録が必要らしく、
・件名をあなたの氏名にして、下記アドレスまで、
メール本文に氏名、ふりがな、所属を記入してお送りください。
mediaart@nulptyx.com
*全角アットマークを小文字に変換して下さい。
とのことです。