ペンキ

今日はペンキを縫ってました昨日も塗ってたんですが出ペンキを塗ってるといろいろなことを考える反復運動だからで消化管といわくなにかものを考えるには先ず規則に身を預ける琴田みたいなことを言っているみたいですが先ず身体の動きを定められた反復にゆだねるとそこで思考が自由にさまよいだすって言うのもなんか面白いで今日はなぜか自己責任ということを考えましたつまりあのイラク人質事件のときの自己責任バッシングというやつで巣もちろんそれはイラクで誘拐された幸田さんからの連想で巣乳0巣で殺害されたことを聞いたときやっぱりドキッとしたというか心臓がちょっと悲鳴を上げる感じがしました先ず都市が同じって言うのもあるのかもしれないけどねえ首を切られていたらしいし縫ってすごく重いというかこの場合しに望む際のひとつの精神をめぐる創造が恐怖を喚起するのだろうけどたとえば生きたまま棺おけに閉じ込められて埋葬されてしまった人間についての想像が持つ恐怖と同じものですなんかポートら乱歩的な恐怖だなあ出自己責任について考えてこのごろ精神分析の本つまりフロイトラカンさらにはジジェクを呼んでるからすぐにその発想の延長線上で自己責任バッシングについて考えてしまいましたあまりにも明快になる精神分析の図式で考えると困難でいいのだろうかしかしまあそのない世はまた書きますわからない核かもしれないとにかくいまはもう寝ます