記憶

自動改札のあの扉ブルブルと震える浅野と機器はいくらか焼け付いているいつもタブに長が弱いからだろうエレベーターに酔っ払うのが怖い新聞を読みたいけど我慢するインターネットを開く挨拶をする空を見るのを忘れた今日は読書新聞は面白かった子供の道行の気まぐれに学ぶそして高層ビルそれをさえぎる伝染町だろうこの告白を買ったのでした有鬚という言葉を使ってみたいやっぱり方言はすばらしい滑りやすい階段三人もの人が滑っていた探し物ラジオ雑誌喫茶店チーズケーキマドレーヌパウンドケーキチーズケーキ万g−ジュース批評理論理風呂の会員になったのだったカードが増えていくビックカメラの会員にもなったシーディーるぅー句万を買った野田四千円安かった電化製品の森金を原金を払うということにはつねにある種の会館が伴うそれは党人といった官能とは違いつまり自分が誰であるかという保証を得られるようなつまり貨幣とは究極の名詞なのだ世界で一番安全な人間になることができる瞬間が会計なのだなあパチンコの不在母親への差し入れを買いましたそしてシーディーを選ぶ行為行為は楽しいこれもたしかに一種の編集ですねえ