静かという字は青が争うと書くことに気づきなぜか愕然として夢想をさまよわせてしまいました青が争うなんか美しい気が島すそのイメージその争う青からどんどん連想していきましたたとえば青春は青い春です春は生命宮沢賢治春と修羅青みわたるっていう言葉を始めて読んだのは確か宮沢賢治の文章だったようなそして清流青い竜です流派水で水は生命原書の始まり生命の豊満その静けさには荒々しさが含まれている芳情はまだ動き出して否h沈黙は饒舌なのですその過剰のうちに宿る静けさが合い争う青なのかも青の時代ピカソそれにやんファーブルの青阿野ファーブルの孫